飛散防止効果に関する質問
施工ガラス種類に関する質問
防虫効果に関する質問
施工について、施工に関する質問
Q: フィルムを貼るとガラスが割れにくくなるのですか? |
建築用窓フィルムは、ガラスが割れた際の破片の飛散・落下による二次災害や、アーケードなどのガラス面への落下物の貫通を防ぐことに効果があります。 施工したからといって、ガラス自体の強度が高まり、割れなくなるというわけではありません。 |
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Q: 窓フィルムの耐久年数はどのくらいですか? | ガラスに使用の場合、内貼り10年位が目安です。日本ウインドウフィルム工業会の指針でも、透明タイプで内貼り施工後10年以上経過したものについては、貼り替えることを推奨しています。 施工環境によって耐久年数は異なります。 |
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Q: ガラス飛散防止効果について、データ面での裏付けはあるのですか? |
JIS A 5759規格に基づく各種試験をクリアしています。 http://www.windowfilm.jp/law/standard.html |
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Q: JIS A 5759規格に基づく試験とは具体的にどういうものですか? |
人や物がガラス面に衝突した場合の安全性に関するA法(衝撃破壊試験)と、地震などによりガラスが歪んだ場合の安全性に関するB法(層間変位破壊試験)とがあります。 JIS=日本工業規格 |
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施工ガラス種類に関する質問
Q: どんなガラスにも施工できるのですか? |
特殊な場合を除いて、一般的な透明ガラスには大体、貼ることができます。但し、網入り・熱線吸収ガラス等に貼ると熱割れの危険があり貼れないケースもあります。 ご相談ください。 |
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防虫効果に関する質問
Q: 防虫効果は、どんな昆虫に効果があるのですか? |
多くの昆虫が感応する光の波長域をカットすることにより、その誘引を阻止するフィルムですので、光に集まる特性を持つ昆虫に効果があります。 具体的にはウンカ・ヨコバイ類・ユスリカ類・ガ類です。 |
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施工について
Q: ポリカーボネート板、アクリル板に貼ることはできますか? |
ポリカーボネート板、アクリル板にフィルムを貼ると、ガスの発生による浮き、膨れが起きる可能性があります。 ご相談ください。 |
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Q: 施工する前の準備はどの程度しておけば良いのですか? |
作業をするうえで、施工するガラス面の周辺に約1m以上のスペースが必要です。重たい物、大きな物、高価な物などは事前の移動をお願い致します。 ご相談ください。お手伝いさせて頂きます。 |
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Q: 周辺の機器などが汚れたりする心配はないのですか? |
施工時にはガラスの清掃時とフィルムの貼り付け時に水を使いますが、スプレーを使用するだけですのであまり問題はありません。 作業中は必要に応じて養生シートを使います。 |
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Q: フィルムを貼った後の注意事項はありますか? |
水を使用して施工しますので、完全接着までに1~2週間程度を要します。清掃はフィルム施工から1ヶ月以上経過した後にしてください。 また、清掃には、水で濡らした柔らかい布またはスポンジ等をご使用ください。 |
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Q: 保証期間は、いつまでですか? |
本製品の施工の完了日から3年間ですが、免責事項等あります。詳細は製品保証事項でご説明致します。 お気軽にご相談ください。 |
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Q: 1日の施工数量は、どれ位ですか? |
個人差もありますが、施工前後の施工環境作り、片付け作業を含めて一日約20㎡/人の作業量になります。 ご相談ください。 |
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